アフリカ
カイロ旅行完全ガイド
カイロのリアルな予算感・実在店舗のグルメ・観光スポット・現地の移動手段をまとめました。行き先を選んだらそのまま、AIが日程・予算に合わせたプランを提案します。
予算の目安(5泊6日・1人あたり)
¥180,000 〜 ¥350,000
往復航空券+宿泊+現地の食費・交通費の合計目安です。日本からの直行便はエジプト航空の成田便のみ(週2便)で、選択肢は限られる。中東・欧州経由の乗り継ぎ便も一般的。旅行会社パッケージ(4つ星ホテル利用)の目安は21.6万円〜26.6万円台(時期による)で、現地費用込みの総額は閑散期で約19万円、繁忙期で約28万円という調査も。中級ホテルは1泊8,000円程度からと東南アジア並みに抑えやすく、通貨安の影響で現地の食費・交通費は総じて割安。総額は主に航空券の時期・経路(直行かどうか)で大きく変動する。
2026年8月時点の調査に基づく参考値で、時期・予約タイミングにより大きく変動します。実際のご予約前には各予約サイトで最新の料金をご確認ください。
渡航先ミニ情報:カイロ
通貨:エジプトポンド(EGP)。2022〜2024年にかけて大幅な変動相場制移行・通貨切り下げが進み、現地物価は円換算では大きく下がった経緯がある。為替変動が大きいため、旅行ブログ等の古い円換算表記は当てにならない場合がある点に注意。
ビザ・時差・気候などを見る ▾
- ビザ
- 観光目的の場合、出発前にオンラインで申請する「eビザ」(シングルエントリー30日間有効、手数料25米ドル、通常4営業日以内に発給)が主流。出発7日前までの申請が推奨される。空港到着時に取得する「アライバルビザ」(同じく25米ドル、シングルエントリー)も選択可能。パスポートの残存有効期間など詳細は渡航前に外務省・在エジプト日本国大使館の公式情報で必ずご確認ください。なお、2026年3月1日からアライバルビザの手数料が25米ドルから30米ドルに引き上げられたとの情報があります(外務省の案内は「2024年6月現在」として25米ドルのままです)。予算は30米ドルで見ておくと安心です。
- 時差
- 通常期は日本より7時間遅い(UTC+2、エジプト標準時)。2023年にサマータイムが復活し、毎年4月最終金曜〜10月最終木曜はUTC+3に切り替わり、日本との時差は6時間に縮まる。
- 気候・ベストシーズン
- 典型的な砂漠気候。11〜3月が観光のベストシーズンで、日中も過ごしやすい気温になる。一方6〜8月の夏季は日中35〜40℃前後まで上がる酷暑となり(湿度は低め)、屋外観光(特にギザのピラミッド)は早朝が推奨される。冬季(12〜2月)は夜間かなり冷え込むこともあるため上着が必要。
ビザ・入国要件は変更されることがあります。渡航前に必ず外務省の査証情報ページや大使館の公式サイトで最新情報をご確認ください。この情報は2026年9月11日時点の調査に基づいています。
カイロのおすすめグルメ
コシャリ・アブー・タリク(Koshary Abou Tarek)
ダウンタウン(Maarouf St と Champollion St の角) / コシャリ専門店
名物:コシャリ(米・レンズ豆・パスタ・ひよこ豆にトマトソースと揚げ玉ねぎ)(1皿15〜30EGP程度(約45〜90円))
1950年代に屋台から始まった「コシャリの王様」の異名を持つ老舗。Tripadvisorでカイロ1,511店中25位、評価4.6の人気店。ほぼ年中無休7:00〜24:00営業。
地図で見る →フェルフェラ(Felfela)
ダウンタウン(タハリール広場近く) / エジプト郷土料理
名物:モロヘイヤスープ、ライス&バーミセリ、フライドナス(1皿100〜200EGP程度(約301〜601円))
1959年創業、現在も創業家(アミナ・ザグルール家)が営む老舗。ファラフェル・コシャリなどエジプトの定番料理が一通り揃い、ライブ演奏が入ることもある賑やかな内装が特徴。
地図で見る →ハワウシー・エル・レファイ(Hawawshy El Refai)
ダウンタウン / ハワウシー(エジプト風ミートパイ)専門店
名物:ハワウシー(挽き肉を詰めて焼いたバラディパン)(1食(2〜3個)60〜90EGP(約180〜270円))
エジプトのバラディパンに味付けした挽き肉を詰めてオーブンで焼き上げる庶民的な軽食「ハワウシー」の人気店。チーズ追加も可能で、夜は特に混み合う。1個が約29EGPで、2〜3個で1食分になる(上記はその換算値)。ダウンタウン(アブディーン宮殿前)のほか市内に複数店舗。
地図で見る →ケバブジー(Kebabgy、ソフィテル・カイロ・エル・ゲジーラ内)
ザマレク南端(ゲジーラ島先端、ナイル川沿いテラス) / オリエンタル・グリル(エジプト風炭火焼き)
名物:ミックスグリル、コフタ(目安1人300〜600EGP程度(約902〜1,803円))
ソフィテル・ゲジーラのナイル河畔テラスに面したオリエンタルグリルレストラン。かつての名物店「セコイア」閉店後、ナイル河畔でエジプト料理を楽しめる代表格として紹介される。
地図で見る →ル・タルブーシュ(Le Tarbouche、ル・パシャ1901ボート内)
ザマレク(ナイル川に浮かぶボートレストラン群「ル・パシャ1901」内) / エジプト料理・オリエンタル
名物:ケバブ・キャセロール、キシュク(鶏肉入り)(1人 800〜1,800EGP(約2,404〜5,409円))
ザマレクのナイル川に係留された複合ボートレストラン「ル・パシャ1901」内の一軒。ナイルビューの落ち着いた雰囲気で、エジプト料理をコース仕立てで楽しめる。ナイル川に係留された1901年建造の船を改装した高級店で、ハト飯(ハマーム)などのエジプト宮廷料理を出す。上記はレストラン情報サイトが集計した1人あたりの価格帯で、店が公表した金額ではない。
地図で見る →139 Pavilion(マリオット メナハウス カイロ内)
ギザ(メナハウス敷地内) / インターナショナル料理
名物:ピラミッドビューの窓際席でのランチ/ディナー(高価格帯(ホテル内レストラン))
ギザの三大ピラミッドを望む窓際席が人気の、メナハウス内の評価の高いレストラン。観光の合間にピラミッドを眺めながら食事ができる希少な立地。
地図で見る →カイロのおすすめ観光・アクティビティ
ギザの三大ピラミッドとスフィンクスを見学
定番観光 / ギザ / 半日程度
クフ王・カフラー王・メンカウラー王の三大ピラミッドと、その麓に横たわるスフィンクス。エジプト旅行のハイライトで、朝の涼しい時間帯の訪問がおすすめ。
大エジプト博物館(GEM)でツタンカーメンの秘宝を見学
定番観光 / ギザ(ピラミッド複合体から北西約2km) / 3時間〜半日
2025年11月グランドオープン、2026年時点で全エリアがフルオープン。単一文明を扱う博物館として世界最大級で、ツタンカーメン王墓出土の5,398点を史上初めて一堂に集めた専用ギャラリーや、6,000㎡の「グランド・ステアケース」からピラミッドを望める。日本のJICA支援による修復・日本語音声ガイドあり。
エジプト考古学博物館(タハリール広場)で古代遺物を見学
定番観光 / ダウンタウン、タハリール広場 / 2〜3時間
GEMのグランドオープン後も通常通り毎日9:00〜19:00で営業を続けるカイロ旧来の考古学博物館。ツタンカーメンの主要コレクションはGEMへ移設されたが、なお膨大な古代エジプト遺物が残る。GEMと組み合わせて訪れると理解が深まる。
ハーン・ハリーリ市場とイスラム地区(旧市街)を散策
定番観光 / イスラム地区 / 2〜3時間
14世紀末創建の巨大バザール。金細工・香水・パピルス・アラバスター等の店が迷路のように並ぶ。市場の一角には1773年創業、今も営業を続ける老舗喫茶店「エル・フィシャウィ」があり、アラビックコーヒーとシーシャで一息つける。値段は交渉制の店が多い。
シタデルとムハンマド・アリー・モスクを見学
定番観光 / イスラム地区 / 1〜2時間
サラディンが築いた城塞に建つオスマン様式の大モスク。丘の上からカイロ旧市街とピラミッドまで見渡せる眺望も魅力で、周辺には千年以上にわたるイスラム建築が密集する。
ナイル・マキシムでディナークルーズ&ベリーダンスショー
ナイトクルーズ / ガーデンシティ/ザマレク川岸発着 / 約2時間
カイロの定番ナイル川ディナークルーズ船。ビュッフェディナーとともにベリーダンスやタンヌーラ(旋回舞踊)のショーを船上で楽しめる。予約時のホテル名確認など、行き違いが起きやすい点に注意。
カイロの現地ツアー例
大エジプト博物館(GEM)入場チケット
2025年11月グランドオープンした大エジプト博物館の入場チケット。ツタンカーメンの秘宝が一堂に会する専用ギャラリーや、ピラミッドを望むグランド・ステアケースが見どころ。
宿泊の価格帯(実在ホテル例)
- Tahrir Square Hostel(ダウンタウン(タハリール広場すぐ))/ 1泊約¥1,800〜
- Dahab Hostel(ダウンタウン(26 Mahmoud Bassiouny St、タラアト・ハルブ広場近く))/ 1泊約¥4,500〜
- シュタイゲンベルガー ホテル エル タハリール カイロ(Steigenberger Hotel El Tahrir Cairo)(ダウンタウン(2 Kasr Al Nile St、タハリール広場から徒歩約3分))/ 1泊約¥11,000〜
AIが作った4泊5日モデルプラン(カイロ)
実在店舗・観光スポットのデータをもとにAIが自動生成した一例です。日数・人数・大事にしたいことを指定すると、その場であなた専用のプランに作り直せます。
DAY 1
- 09:00 出発空港でチェックイン — 搭乗手続きを済ませ、旅の始まりにワクワク。
- 13:00 カイロのカイロ国際空港に到着 — 入国手続きを終えて、いよいよ現地に到着。
- 14:30 ホテルにチェックイン: シュタイゲンベルガー ホテル エル タハリール カイロ(Steigenberger Hotel El Tahrir Cairo) — 荷物を置いて、身軽に街へ繰り出す準備を。
- 15:00 遅めのランチ: フェルフェラ(Felfela) — おすすめ: モロヘイヤスープ、ライス&バーミセリ、フライドナス
- 16:30 エジプト考古学博物館(タハリール広場)で古代遺物を見学 — GEMのグランドオープン後も通常通り毎日9:00〜19:00で営業を続けるカイロ旧来の考古学博物館。ツタンカーメンの主要コレクションはGEMへ移設されたが、なお…
- 19:00 到着日の夕食: コシャリ・アブー・タリク(Koshary Abou Tarek) — おすすめ: コシャリ
- 21:00 軽く一杯なら: The Carlton Roof Garden(カールトン・ホテル) — 1935年から営業を続ける歴史あるダウンタウンのホテル屋上ガーデン。エジプトビール、フライドポテト、チーズ・サンブーサックなどを片手にシーシャも楽しめる、庶民的…
DAY 2
- 07:30 朝食: フェルフェラ(Felfela、朝食利用) — おすすめ: ターメイヤ、フール、目玉焼き。1959年創業の老舗食堂。朝から営業しており、エジプトの定番朝食メニューも一通り揃う。
- 09:30 アブディーン宮殿博物館で王政期の調度と武器コレクションを見る — 19世紀後半にムハンマド・アリー朝の王宮として建てられ、1952年の革命まで使われた宮殿。現在は一部が博物館として公開されており、銀器・調度・王家の勲章に加え、…
- 13:00 ランチ: グロッピ(Groppi) — おすすめ: 焼き菓子とコーヒー
- 15:30 ギザの三大ピラミッドとスフィンクスを見学 — クフ王・カフラー王・メンカウラー王の三大ピラミッドと、その麓に横たわるスフィンクス。エジプト旅行のハイライトで、朝の涼しい時間帯の訪問がおすすめ。
- 17:30 ナイル・マキシムでディナークルーズ&ベリーダンスショー — カイロの定番ナイル川ディナークルーズ船。ビュッフェディナーとともにベリーダンスやタンヌーラ(旋回舞踊)のショーを船上で楽しめる。予約時のホテル名確認など、行き違…
- 21:00 軽く一杯なら: Sky Pool & Lounge(フェアモント・ナイル・シティ) — 25階の屋外テラスからナイル川とカイロの街並み、遠くにピラミッドまで360度の絶景を望めるルーフトップバー&プール。夜明けから日没まで営業、要予約。
DAY 3
- 07:30 朝食: ズーバ(Zooba、ザマレク店) — おすすめ: フール・メダメス
- 09:30 大エジプト博物館(GEM)でツタンカーメンの秘宝を見学 — 2025年11月グランドオープン、2026年時点で全エリアがフルオープン。単一文明を扱う博物館として世界最大級で、ツタンカーメン王墓出土の5,398点を史上初め…
- 13:00 ランチ: 139 Pavilion(マリオット メナハウス カイロ内) — おすすめ: ピラミッドビューの窓際席でのランチ/ディナー
- 15:30 シタデルとムハンマド・アリー・モスクを見学 — サラディンが築いた城塞に建つオスマン様式の大モスク。丘の上からカイロ旧市街とピラミッドまで見渡せる眺望も魅力で、周辺には千年以上にわたるイスラム建築が密集する。
- 19:00 ディナー: エル・フィシャーウィ(El Fishawi) — おすすめ: ハーン・ハリーリの真ん中にある老舗カフェ。作家ナギーブ・マフフーズが通ったとされる
- 21:00 軽く一杯なら: The Bar(フォーシーズンズ ホテル カイロ アット ナイル プラザ) — アール・デコ調の内装とナイルビューが自慢のホテルバー。毎晩ピアノの生演奏があり、カイロで最も知られたカクテルバーのひとつ。
DAY 4
- 07:30 朝食: ヘイヴン・スペシャルティコーヒー(Haven Specialty Coffee) — おすすめ: スペシャルティコーヒーと軽めの朝食メニュー。朝早くから夜遅くまで営業するスペシャルティコーヒー専門店。ザマレク散策前の一杯に便利。
- 09:30 ハーン・ハリーリ市場とイスラム地区(旧市街)を散策 — 14世紀末創建の巨大バザール。金細工・香水・パピルス・アラバスター等の店が迷路のように並ぶ。市場の一角には1773年創業、今も営業を続ける老舗喫茶店「エル・フィ…
- 13:00 ランチ: ケバブジー(Kebabgy、ソフィテル・カイロ・エル・ゲジーラ内) — おすすめ: ミックスグリル、コフタ
- 15:30 イブン・トゥールーン・モスクを見学 — 876年着工、カイロに現存する最古のモスクで、当時のまま残る建築としても最大級。四方を回廊が囲む広大な中庭と、外側にらせん状の階段が巻きつくミナレット(尖塔)が…
- 19:00 ディナー: アブ・エル・シド(Abou El Sid) — おすすめ: ハマーム
- 21:00 軽く一杯なら: ジャズバー(ケンピンスキー ナイル ホテル) — 10階に位置し、ライブ音楽とカクテル、ナイルビューを楽しめるホテルバー。屋上プール&バーも併設。
DAY 5
- 07:30 朝食: マリオット メナハウス カイロ 朝食ビュッフェ — おすすめ: ピラミッドビューのテラス席での朝食ビュッフェ
- 11:00 お土産探し: ハーン・ハリーリ市場(ゴールド・スーク&雑貨エリア) — 14世紀末創建の巨大バザール。金細工・銀細工の専門店が軒を連ねるほか、ランプ、スカーフ、ツタンカーメンやスフィンクスの置物など定番のエジプト土産が並ぶ。値段は交…
- 12:00 カイロ国際空港へ移動 — 忘れ物がないか確認して、空港へ向かう。
- 15:00 カイロ国際空港からカイロを出発 — 名残惜しさを感じながら、帰国の途へ。